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118件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-29 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

地方公共団体市場から直接調達する市場公募地方債につきましては、平成三十年度末現在で五十一兆円となっておりますが、証券発行による地方債といたしましては、そのほか、銀行等が調達する銀行等引受債のうち証券発行分がございまして、十四兆円でございます。合計では六十五兆円となっております。  以上でございます。

谷史郎

2007-11-27 第168回国会 参議院 環境委員会 第5号

政府参考人西尾哲茂君) 荒井先生から御指摘いただきました川崎緑化推進債、それからハマ債風車、これは住民参加型市場公募地方債という手法は使うと、こういうことでございましょうけれども、その中で、公園緑地等公共事業風力発電等公営企業について地方債を募ると、そういう形でありますけれども、一方では一定利子軽減分緑化事業の原資にすると。

西尾哲茂

2005-03-18 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

エコファンドというような、環境問題の取り組みを先進的にされている企業を集めたような投資方針を挙げたファンドというのがございまして、これが結構設定が進んでいるというようなこともございますし、あるいはミニ公募地方債と言っております、いわゆる愛県債とかいって県債を出して、小規模な、個人の方に買っていただくようなものも数多く出始めております。  

滑川雅士

2005-03-16 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

また、個人投資家がさまざまな、いわゆる社会的なものに投資しようというような動き、例えばエコファンドとかあるいはミニ公募地方債でしょうか、愛県債みたいなもの、そういうものに投資されるような動きもふえてきているというふうに伺っております。そうした意味では、私ども、地域の再生に当たって、みずからの譲渡益なりなんなりを投資してみようという方はいらっしゃるのではないかというふうに思っております。  

滑川雅士

2004-03-25 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

また、この一月に、日本格付研究所というところがあるわけですが、ここが三位一体改革のこの進み状況を踏まえまして、これまでの市場公募地方債発行について、従来は二十八公募団体があったんですが、さいたま市が入りまして二十九の公募団体になっておりますが、そのうちの半分の十四団体地方債格付の見直しを行いまして、格下げ扱いになっておるわけですよ。  

草川昭三

2002-10-29 第155回国会 衆議院 総務委員会 第1号

いわゆる一般地方債と違いまして、住民参加、目に見える形の地方債、これは今年度からミニ市場公募地方債というものも設立され、当初の予算見通しというのは二百億程度だということであったと思いますが、その後半年余りたっておりますが、今どんな状況になっているのか、そして、今後、目に見える形、要するに、住民参加型の地方債というものを推進していく中で総務省はどんな形で後押しをなさるのか、簡潔に御答弁をお願いしたいと

後藤斎

2002-05-28 第154回国会 衆議院 総務委員会 第18号

○若松副大臣 いわゆる公募地方債についてのお尋ねでございますが、方向性としては後藤委員の御指摘のとおりでございまして、平成十四年度に地方債計画上見込んだ二百億円、これにつきましては、先ほどお話が出ました群馬県のいわゆる愛県債を筆頭に、平成十四年度におきましては全国で十六団体程度発行を検討しているということで、これを合計しますと約二百八億円を今想定しているところでございます。  

若松謙維

2000-03-16 第147回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第4号

ただ、では国債公募地方債随分差があるじゃないかと。これは要するに流通量が大分違いまして、したがって、持っている方が処分したいと思うときにすぐ処分できるかとか、そういうものもございます。そういう意味で、地方団体の中でも例えば発行量が大きい東京都とそれから発行量が非常に少ない団体との間で流通価格等に差が出てくるというような面があると思います。  

嶋津昭

2000-03-16 第147回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第4号

それから地方債は、公募地方債は従来十年物が多い、こういうふうに伺っております。一部報道によりますと五年物の地方債を解禁するという、そういう方針を決めたという報道が一部なされておりますが、これは債券をいわゆる多様化して消化されやすいようにということでしょう。  この辺の流れ、これは報道なんで、この辺の動きがどうなんでしょうか。

白浜一良

1997-06-10 第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

○二橋政府委員 地方債引き受けでございますが、市場公募地方債あるいは縁故地方債引受先につきましては各地方公共団体において自主的に決定されるべきことでございますが、第一勧業銀行は市場公募地方債の大半の引受シ団のメンバーになっておりますし、縁故地方債の一部の引き受けも行っているところでございます。  

二橋正弘

1996-11-27 第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

最後に、民間等資金条件でございますけれども、縁故債などのように各地方公共団体金融機関などとの相対で個別に条件を決定されているものにつきましては必ずしもその詳細を十分には承知しておりませんけれども、市場公募地方債発行条件について申し上げますと、期間は十年、金利はその時々の金融情勢などを勘案しながら決定されるものでございまして、例えば本年の十一月債の発行者コストは三・二天%となっていると承知しております

外山秀行

1991-10-01 第121回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

小林(実)政府委員 証券の方につきましては、実は通達が出てから後に損失補てんをしたということでございまして、国の検査によってわかってきたわけでございまして、そういうことで国債の入札、引き受けに関しまして自粛要請がされたわけでございまして、それを受けてこの市場公募地方債につきましても適切に対処されるよう要請したものであります。  

小林実

1991-10-01 第121回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

自治省といたしましては、地方団体発行する市場公募地方債の十月発行分に関しまして、国の方の事情もあるわけでありますが、適切に対処するよう通知したところでございます。十月に市場公募地方債発行する予定のある団体は七団体、都と道、それから指定都市団体で、発行額は約一千五十億円というふうに見込まれております。

小林実

1991-07-25 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

このほか公募地方債もございますし、それからまた大蔵省所管資金運用を行っておるいろいろな公的機関がございます。日本輸出入銀行、日本開発銀行、国民金融公庫、産業基盤整備基金、預金保険機構、国家公務員等共済組合連合会、こういうところは大なり小なり四大証券とおつき合いがあるそうでございます。  

日笠勝之

1990-05-24 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

平成二年の三月末における貸付現在高ですが、約九兆円が地方公共団体貸し付けでありまして、これに公募地方債等の保有額約三兆七千億円を加えますと、約十二兆七千億円が地方で御活用されておるという数字になってございます。  従来からもこのようにいろいろ配意しているところでありますけれども、今後におきましても、この資金枠につきましては十分配意していくというのが一点でございます。

松野春樹